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殺幌の重圧殺兵器GOMNUPERSの3rd。
今作では前作までのファストコア、ハードコアではなく
メンバーチェンジやパートチェンジ等を経て、独特なドラミング
スラッジ要素高めのドゥームなリフを刻み続けるスタイルに変化している。
全曲インストになっており聴けば聴くほどハマっていくスルメ盤
最後の5曲はMAN IS THE BASTARDの曲をカバーしたライブverを収録。

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殺幌のzArAmeが待望の1stフルレングスを自主レーベルDISRUFFよりリリース。
ベースの江河氏が脱退し新メンバーにMYCHORDの大野氏加入後初の音源。
COWPERS〜SPIRAL CHORD〜zArAmeと聴いてきたけれど
その全てが入っているような最高の作品に仕上がっている。
COLD e.p.の3曲も新メンバー加入ということなのか全て再録で収録されている。
再生ボタンを押した瞬間、求めていた音が勢い良く放出され
空間に響き渡り最後のシークレットトラックまで通して聴かせる説得力。
そのシークレットトラックとは現動氏がソロとしてやっていた
gendo†deathの「キエルマボロシ」のzArAmeバンドver.が収録されている。
最高。

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自称「スカコア」ことスカスカなハードコア!な
54-71(ゴジュウヨンナナジュウイチ)の1st。
独自の間と最小限の音数を駆使する三重奏に
ラップのようでラップじゃない絶妙なメロディセンスが奏でるのは
今までにない未知の領域。
ハマる人には激ハマる。 


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Struggle For Prideが12年振り且つ2枚組の新譜をリリース。
極小のボーカルとノイジーかつハードコアなギターは健在で
これがStruggle For Prideじゃー!な楽曲もあるが
参加ゲストによる様々なジャンルの音楽が収録されており懐の広さを感じさせる。
激烈なハードコアを所望する方々には少々肩透かし感があるが
この一枚にはメンバーのバックグラウンドが反映されているようで
バラエティ豊かで運転中にはもってこいの音源となっている。
2枚目は2017年 less than TV presents METEO NIGHT時の
今は亡きECD氏の掛け声から始まる激烈ライブが収録されている。

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